BREAKING DOWN6(ブレイキングダウン6) 全カード予想
さて、大人気youtubeコンテンツであるブレイキングダウン。
今回は夏につづいての大会。
眼窩底骨折したスーパースター10人ニキも継続参戦で話題である。
今回は全カードの勝敗予想をする。
【男性】
○ヒロヤ vs 冨澤大智×
オーディションでスパーを2試合行い、いい試合の方の勝者を迷いなく選択。
ヒロヤは知らないけど、自信ありそうで勝ちそう。いい試合になりそう。
○べーやん vs カマル×
ベーやんは前回こめおに負け。こめお自体ブレイキングダウンのヒエラルキー的には下層だが・・・。
カマルはもっと弱そうなのでべーやんの勝ち。
×10人ニキ vs 三崎優太○
裏メインカードともいえるカード。青汁王子の前回の試合を見たら10人ニキには勝てるだろう。
10人ニキも、弱キャラで今やブレイキングダウンNo1ともいえる人気。格闘技練習はしてないだろうし、
こんなところではわざわざ勝たないだろう。
×としぞう vs ジョーブログ○
ちょっと滑っているとしぞう。ブレイキングドリームは掴めないだろう。
今大会で退場しそう。
○後藤祐樹 vs タク×
今オーディションでは絡んできた輩を一瞬に締め落とし、格闘スキルの向上を感じる。
ここは順当に勝ち、ブレイキングダウン内のヒエラルキーを少しずつ上がっていくだろう。
×山本隆寛 vs 殴られ屋KENJI○
ちょっとした注目カード。
殴られ屋と元ボクサーの対決。プロがやってもなかなか当たらない殴られ屋。ここもパンチを交わし勝利すると予想。
ただし、相手の山本が塩試合覚悟でカウンター狙いに徹し、殴られ屋の方から仕掛けざるを得ない状況を作ればワンチャンある。
○吉田 vs 田中・エドワード・勇治×
朝倉未来曰く、最強の素人。動画を見てを素人の域を脱しないパンチだが、ハートが強い。
体型が変わらない素人には負けないだろう。
○佐々木 vs てる×
後藤ゆうきが少しずつ階段を上るのであれば、安保チャンネルのてるは飛び級で地位を上げてきた。
体がでかい&経験者のへずまりゅうに勝ち、元プロボクサーでいいところまで行った細川にも勝ち、一段抜かしで成長をしている。
そして今回は安保チャンネルを20日間ほど休業し、一人福岡に武者修行。意気込みが違う。
が・・・朝倉未来チャンネルメンバーの佐々木はプロの試合もこなすガチ勢。気持ちも強いし、相手が誰だろうとリングに立てば容赦なし。
ここの佐々木くんの壁は相当高い。てるくんはスタミナの向上があまり見られない。1分の試合といえども、ある程度のスタミナは必要である。
ここはてるくんが壁に跳ね返されると予想。
が、、、、てるくんが勝てば一気にブレイキングダウンの顔とも言える存在になれるだろう。そんだけのサクセスストーリーとなり得る。
ちなみに、もしてるくんが勝てば・・・次は飯田将が相手か??飯田将が勝って、ブレイキングダウン7で「てるVS飯田将」が実現すれば・・・
ここが一つのブレイキングダウンのピークとなるだろう。
○瓜田純士 vs 梵頭×
かつてアウトサイダーで「死にかけのハエ」みたいな無様な醜態をさらした瓜田。
が朝倉未来などに稽古をつけてもらい、少しずつ格闘家として力をつけてきている。
相手の梵頭はラッパーか?恐らく格闘経験は皆無。ここは瓜田が元アウトサイダーとしての意地を見せるだろう。
×久保田覚 vs まさお○
朝倉未来1000万円チャレンジのチャレンジャー。なんかあの頃のような尖った感じが削がれている気がする。
安保るきや曰く、「久保田は弱い」とのこと。相手のまさおはオーディションでも覚えてないが・・・・。
確か久保田を指名したんだっけ?恐らく勝てそうな相手として選んだと思われる。
○咲人 vs Rin×
前回山川そうきに惜敗したが咲人。気持ちがそれなりに強い印象。ここは汚名返上の絶好の機会だろう。
○サイトウ vs ゲンキ×
サイトウは朝倉海チャンネルのメンバーだっけ。私個人としては知らない。朝倉海のてほどきを受けて勝つのではないか?
○西谷大成 vs 池水達也×
朝倉未来1年チャレンジのプロ格闘家の西谷。爽やかそうなルックスの割りに元荒くれで気持ちも半端無く強い。
前回のブレイキングダウンでも勝った後も対戦相手に挑発、罵声を浴びせていたやんちゃモノ。
相手の印象は無いけど、まず負けないだろう。
×SATORU vs ポーランドの刺客○
さとるはバン中村のケンカバトルロワイヤルの優勝者らしい。雰囲気はあるが、ケンカバトルロワイヤル自体のレベルは低そう。
ポーランドの刺客は1000万円チャレンジでも応募して来たんだっけ?存在は半年前から知られていたが、満を持して登場。
飯田将と共にダークサイドでは無い側として、ブレイキングダウンを引っ張っていこうと誓い合った間柄。
デヴュー戦で無様な負けは許されない。
○チョン・ツーウェイ vs 阪田壮亮×
前回大会では突如出てきた謎の中国人。その静かなる佇まいから溢れる強者感。前回大会でブレイクした一人である。
実力もRIZINを目指すジョリーに肉薄。判定は5-0だったが非常に僅差である。いや、軍師安保ルキヤが施した「開幕カウンター」が決まらなかったら・・・・相当もつれてチョンツーウェイの勝ちもあったのでは?逆に言えばジョリーの勝利は安保の秘策込みでのもの。
実力はジョリー以上と評することもできるかも知れない。ここは勝つだろう。
×YUGO vs バン仲村○
最早ひな壇には欠かせない存在となったバン中村。相手に対する返しが悉く面白い。そんな中村は、ブレイキングダウンとケンカバトルロワイヤルの頂上決戦としてYUGOを指名。YUGOはブレイキングダウンの代表だが、謎の存在。どうやら元MMAファイターらしいが詳細は不明。YUGOは致命的な不利がある。恐らくオーディション以降は準備やら手配やらで超多忙のはず。練習できる時間などまず取れないと思っていいのではないか?高齢と超多忙。それぞれが抱えるハンデは超多忙の方が思いと見て、ここはバン中村の勝利と予想。
×平石光一/醤油ニキ vs 比嘉ケンジロー/比嘉ヨシヒロ○
平石は顔もいいし雰囲気もっているが、初登場以降はいまいちな印象。彼も今大会でなんらかの印象を残さないと次が厳しい。
いや、ブレイキングダウン6はもう7割終わっているといっても良いかもしれない。ブレキングダウンのフォロワーの中にはオーディションを堪能して本戦は結果のみ確認する、あるいは本戦は結果を見て、注目カードだけ動画で見る。ってユーザが結構いるのではないか?
今回のオーディションで爪痕を残せなかった平石はがけっぷちかもしれない。相手の比嘉兄弟は肢体でかなり強いとおもわれる。
それに対して醤油ニキはなんか心もとない。比嘉兄弟の圧勝と予想。
×秀虎 vs 川島悠汰○
川島悠汰はブレキングダウンの顔になる!!と息巻いていたが、どうにも華がない。地味すぎる。
・・・と思っていたが、日焼けして、髪型も整えて、雰囲気が大分出てきた。まるで、少年ジャンプの表紙裏のブルーワーカーを購入したかが如く変わりよう。
にっけんくんとの激しいファイトが印象に残っている。ここも勝ってブレイキングダウンの顔への道を歩んで欲しいものだ。
【女性】
○へずまの嫁 vs 坂口杏里×
体つきで坂口が負けている。難しい。
○岩戸千晴 vs 和田静里奈×
ちょっと解らない。オーディションでの印象が皆無。字面だけで予想。
○土木ネキ vs 北村彩綺×
土木ネキ、前回強かったよね。
【THE OUTSIDER 対抗戦】
さて、今大会注目のアウトサイダーとの対抗戦である。
×啓之輔 vs 飯田将成○
さて本大会のメインとなるであろうカードである。大将戦ともいえるカードだ。
前回大会の最大の成り上がりを果たしたのは、飯田将成である。
寡黙、イケメン、ギャップ萌え。もうパーフェクトである。試合自体は数秒で決まったこともあり、底の見えない強さがある。
コラボした元プロたちの評価もすこぶる良い。刺青が余計だが、寡黙なキャラなら俳優も行け、ブレイキングダウンの強者部門で最大の成功収める道が直ぐ目の前に見えている人物だ。
対する、啓之輔はアウトサイダー軍団の大将格。が、今回のオーディション、途中までは非常に良かったが体重交渉で株を落とした気もする。
前回体重でごねるモハンドラゴンに対して、「体重体重ってごちゃごちゃ言ってるんじゃねーよ!」的に悪態をついた。今回は飯田に対して、自分が有利になるような体重を提示。
啓「体重何キロ?」
飯田「80kgです」
啓「んじゃ、間を取って75kgでどう?」
飯田「・・・間??・・・・・」
ってやり取りから、飯田的には解せない設定。
恐らく短期間での減量が難しいからで一瞬難色を示したんだと思うが・・・。
モハンのときのやり取りからすれば、飯田に設定体重を選択させる度量を見せてほしかったが・・・・。
まぁそれだけ飯田がヤバイ相手だということか。
で、勝敗予想は飯田将成である。
としぞうの言う「ブレイキングドリーム」を掴むのは飯田である。
○黒石高大 vs こめお×
オーディションで大人の余裕を見せたのが黒石である。
オーディションで醸し出す雰囲気は強者のそれ。
はっきり言って、騒ぐだけのこめおでは役不足である。
と思っていた・・・・が・・・・。
黒石のデヴュー3試合は全て負け。特に2試合目の2秒でKOは、山本KIDの秒殺を髣髴させる衝撃度。
いや、アウトサイダー絡みで言えば、「瓜田の”殺虫剤浴びた死に掛けハエ”」を思い出させてくれた。
が、ここから黒石のアウトサイダー的サクセスストーリー始まった。(らしい)
心を入れ替えた、黒石は本格的に格闘技に取り組み、最終的には戦績を5分近くまで戻しアウトサイダーでのキャリアを終えて、俳優への転進を計るのである。
その辺は良く知らないけど、キングダム1にも出てたらしく、少しずつ芸能人としてのキャリアを積んでいる最中か。顔も良いので今後の活躍が大いに期待できる。
対するコメオは威勢は良いものの、実力が伴わない。初登場時は雰囲気もあって一気にブレイク。前回は自分への挑戦権を賭けて、スパーリング対戦をする「べーやん」「69ニキ」それぞれに鼓舞のエールを送り男気を上げた。それなりに格闘技のトレーニングは積んでいるのだろうが・・・。ブレイキングダウンでは下層に位置する実力でアウトサイダーのスターだった黒石には対抗できないのでは?
黒石曰く、「俺、こんなんには絶対負けないですよ」といっていた。が万一負ければ、黒石は恥ずかしくて街を歩けないだろう。その後の俳優のキャリアも「あ、こめおに負けた人だ」とのイメージが先行し、やられ役、雑魚役、端役しか得られないであろう。
いや、個人的にはあれだけ吹いて、影で鍛錬を積んだこめおにKOしてもらいたい気持ちはある。衝撃KOを食らった黒石がなんていう台詞を残すのか・・・。非常に興味深い。アウトサイダーの引退戦では、ここの大将である啓之輔に圧倒的に負け、少なくとも啓之輔よりは大分格下である。この点がこめお的には希望が持てるが・・・・。
が、さすがに厳しい。あと1年ぐらいこめおが格闘経験を積む機会があればわからないが・・・。ここは黒石の勝利と予想。
×萩原祐介 vs ジョリー○
前回のチョンツーエーとの舌戦は一つのハイライトであったジョリー。同胞のてるとは路線が異なるがブレイキングダウン内でステップアップしているジョリー。
そんなジョリーが萩原に突っかかりまくった前哨戦となったオーディション。萩原の戦績を調べたら、アウトサイダーメンバーでは群を抜く戦績では?
相手関係もあり、一概は言えない。が、過去の試合動画を1つ拝見したが・・・・・。・・・ありゃ、こりゃかなり強いのでは?
ジョリーはプロ格闘家志向でありRIZINを目指すのであれば過去のレジェンドなどらくらく乗り越えないとアカン壁である。
ジョリーの勝ちと予想。
ちなみに、ジョリーはホントに萩原を知らないのだろうか?実は萩原に一番憧れてましたって、試合後のやり取りが目に浮かぶようだが・・・。
が、安保チャンネルで舞台裏を撮っていたが、ジョリーはマジで相手を知らないらしい。これが演技だったら・・・相当な食わせ物である。
が、一時人狼ゲームが流行したが、人狼を嗜む人であればあれ位の演技は朝飯前か。
ともかく試合後のジョリーの言動にも注目である
○樋口武大 vs 勾配ニキ(信原空)×
勾配ニキは10人リキを眼窩底骨折に追い込み、ある種10人ニキがブレイクする一翼を担ったといっても良いかもしれない。
樋口はアウトサイダー勢で一番の年少。通常は年少はハンデだが・・・今回に限って言えば、「一番現役に近い」とも言え、この場合は有利である。
勾配ニキは前回後、朝倉海に師事し鍛錬を積んでいるとのこと。が、やはり時間が足りない。
ここは樋口がアウトサイダーの貫禄を見せ付けるだろう。
×高垣勇二 vs 山川そうき○
オーディションでいい雰囲気を出してたのが高垣である。が、なんかかませ感があったり・・・。
正直あんまり強くなさそう。格闘技経験のある山川が勝つ。
【追加カード】
○八須拳太郎 vs きょうた×
○あお vs 瀬戸なみ×
○西つばさ vs いーたろ×
追加カードの面子は誰も知らないので、字面からの勝敗予想のみ。
さぁ、いざ本番が楽しみである。