皐月賞 2019 の予想と希望

簡単に皐月賞のことを。

ホープフルSの覇者。サートゥルナーリアが一番人気濃厚である。

人気順としては・・・。

サートゥルナーリア
アドマイヤマーズ
ダノンキングリー
ヴェロックス

と言う順だろうか。

昨今、前哨戦を使わずにぶっつけという競馬が根付いてきてしまったので比較がしづらく、馬券を買う身としては困難である。

ここは、断然人気が予想されるサートゥルナーリアよりも、ダノンキングリーを上にとる。

ダノンキングリーは3戦全て加速ラップでの勝利との事だ。

それとは対照的にサートゥルナーリアはラスト1ハロンの時計が2ハロン目に比べて落ちているとのこと。
ならば、こちらから買うのも良いかもしれない。

相手は、ヴェロックス。

サートゥルナーリアは下手したら馬券外もあるかも?
距離が長いと思われているアドマイヤマーズが3着に残ったりするかも?

というわけで3連単を2点。

ダノンキングリー⇒ヴェロックス⇒アドマイヤマーズ
ダノンキングリー⇒ヴェロックス⇒サートゥルナーリア

予想は以上。

心情的には、新しい種牡馬に勝って欲しい

勝って欲しい馬の順番は・・・

1・サートゥルナーリア
2・ヴェロックス
3・ダノンキングリー
4・アドマイヤマーズ

1頭牝馬の超大物を出したロードカナロアが牡馬でも大物を出せば5年はいける。化け物を出せば10年は盤石。サンデーサイレンス⇒ディープインパクトと続いた大種牡馬の系譜はロードカナロアに引き継がれるだろう。

ヴェロックスは現3歳がファーストクロップのジャスタウェイ。サンデーの孫の種牡馬に頑張ってもらって、サンデーサイレンス系を紡いで欲しいものだ。

まさか、サンデーサイレンス系が孫の代で存続が危惧されるようになるとはおもっても見なかった。
それが血統の面白いところでもあり、怖いところでもある。オルフェーヴルはもはや非常に厳しい。

キンシャサノキセキ、ダノンシャンティも苦戦。ディープ系以外では、ジャスタウェイしか期待ができない現状である。

ダノンキングリーはディープ産駒。ディープ大物牡馬を出して血を繋いでくれるのであれば、それに越したことないが・・・。
ようやく古馬の国内G1を二つ勝つ馬・アルアインが出現したが、アルアインがディープインパクトの後継とは考え難い。

それならば、ワールドエースとかエイシンヒカリの方が可能性があるのでは?と思っている。

ワールドエースといえば、早くも繁殖入りしたオルフェーヴルの牝馬に種付けして、先日仔が誕生したとの情報が。

JBISの架空血統表の結果である。

二代父がディープインパクトとオルフェーヴルという豪華絢爛の共演。
母母はジェンティルドンナの全兄弟。

サンデーサイレンスは3X4。
こういう馬が走ってくれると面白いのだが・・・。

ディープとオルフェーヴルを持つ馬で大物が産まれれば、ディープインパクト&オルフェーヴル派の対立も緩和するのではないか?という淡い期待も。

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