TBSが終わった日

またまたとんでもなニュースが飛び込んできました。

TBSのニュース番組「Nスタ」(月~金曜、後3・49)で21日、置物のミミズクを逃げた本物のミミズクと間違え、謝罪する一幕があった。 番組では冒頭、都内で逃げているペットのミミズクを特集。午後5時39分、発見したとして東京都杉並区からの生中継を挟み込んだ。西垣佑亮デスクが「じーっととまってますよね。全く動かない。われわれ、これを見つけるのにどれほど苦労したかという話です、今日は」と現場から伝え、キャスターのホラン千秋も「すごい!いる!」と興奮気味だ。しかし番組終了間際の午後6時54分、神妙な表情の井上貴博アナウンサーが「ここで訂正とおわびがあります」と切り出して、スクープは暗転。井上アナは「5時40分頃に放送した生中継の中で、東京杉並区でミミズクを見つけたとお伝えしました。しかし、確認したところ、これは置物であったことが分かりました。訂正しておわびします。大変失礼しました」と、誤報だとして謝罪した。
引用元 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000145-dal-ent

報道番組のNスタが、置物のミミズク(ふくろう的な動物)を逃げたミミズクと間違えて速報ニュースを流してしまったとの事です。

虚構新聞?と一瞬思わせるような、素っ頓狂な話ですが、虚構新聞にしては雑です。これは世界中に流れてもいいような赤っ恥ニュースなのではないでしょうか?

テレビの質、特にテロップの誤字脱字がひどく目立つようになったのはここ20年ぐらいでしょうか?

今回のこの事件はそんな誤字脱字以前のような甘っちょろいニュースではないですね。

もし、TBSがここ数年で衰退していってしまうのであれば・・・TBSが終わった日は「ミミズク誤報」の日と制定されるのではないでしょうか?

昨今、民間団体が色んな記念日を制定してますが、TBSは「ミミズク誤報の日」を記念日として立てて、戒めとするべきです。
TBSのみなさん、おめでとうございます。また1000年後に会いましょう。

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