ヴィーガンの人も肉を食べたい!!

ヴィーガンとは絶対菜食主義者だそうな。

私もSNSの友人でヴィーガンがいたが、いつも何かに対して怒ってて、特に家族がヴィーガンを理解してくれないことに対して物凄い剣幕で文章を綴っていた。

シーシェパードもそうだが、ヴィーガンの人も主義を他人に押し付けてくるから、そうでない人たちに嫌われるのである。

ある種の宗教。布教活動である。

3Dプリンターを利用し、植物由来の素材で作ったビーガン(絶対菜食主義者)向けのビーフステーキが、スペインのモバイル機器見本市で公開された。

新興企業のノバ・ミートが開発した。米や豆から取れたタンパク質と海藻を混ぜ合わせ、肉と似た質感にしたものを、3Dプリンターで肉の形に整形してから、焼き上げる。

同社は「まもなく見た目、質感、味も本物のビーフステーキにそっくりなものになるだろう」と説明。スイス食品大手ネスレのカプセル式コーヒー「ネスプレッソ」にたとえて、「肉加工品版ネスプレッソのようなものになる。当社が原料のカートリッジを供給し、顧客はプリンターを使えばいい」と述べた。

将来的には、メニューに鶏胸肉やマグロのステーキも追加する予定だという。

引用元:https://jp.reuters.com/article/telecoms-mobileworld-idJPKCN1QH0A5

ここまでくると・・・。
もうなんて言って良いのか、わからないが・・・。
そこまで肉喰いたいなら食べれば良いのでは?と思ってしまう。

肉好きなんだよね?
肉の美味しさわかってるんだよね?

なら食べましょう。一緒にバーベキューしましょう。

と言いたくなる。

人間、直接的にも間接的にも殺生せずに人生を全うすることは不可能なのだ。

人間に関わらず、動物は他の生命の何らかしらの犠牲経て、生きているのだ。

モンゴルの遊牧民のように、羊を食べるときは、血の一滴も無駄にしないように解体して、全てを感謝して頂く・・・というような心構えの方が重要ではないか?
というのが私の考えである。

繰り返すが、

「まもなく見た目、質感、味も本物のビーフステーキにそっくりなものになるだろう」

・・・・・ビーフステーキ、食べたいんだよね?

食べよう。ビーフステーキ。美味しいビーフステーキが待っている。

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