宮城県沖でM7級の地震が30年以内に90%で起こる

また不気味な話題です。

 政府の地震調査委員会は26日、東日本大震災の巨大地震が起きた日本海溝について、今後の地震活動を予測した新たな長期評価を公表した。宮城県沖でマグニチュード(M)7級の大地震が30年以内に90%の高い確率で起きるとしたほか、青森県沖などでもM8級の巨大地震を想定し、警戒を求めている。
 平田直委員長は「大震災の影響は現在も非常に大きく、M7~8級の地震が非常に高い確率で起きる。再び強い揺れや高い津波が来ると考え、十分注意してほしい」と話した。

もう東北という土地は常に地震が発生しているように思えます。311はもちろんだが、震度6系は数年に一度のレベルで発生していますね。

ただ、日本は地震大国。震度6弱程度ならば死者はでないことは多いです。

この話題で幸いなのは311のような巨大地震は、ここ30年で起こる可能性は0%とのこと。

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