都道府県別の人口推計 2018年度版

2018年の人口の推移のパーセンテージが発表された。
記事によると人口が増えたのは前年と同じ7都道府県。東京・沖縄・埼玉・神奈川・愛知・千葉・福岡だそうな。

首都圏・沖縄などは解るが、愛知?が意外な印象である。

日本三大性格悪い・嫌われる県民性は京都・福島・愛知だからだ。
その愛知に人口流入は意外な印象である。愛知県民には申し訳ないが。

ただ、以前テレビの特集で、どっかの市に人口が流れまくってるというのを見た。
その市は子育てなどの環境がすごく整っているからとの理由だ。たしか、その市が愛知県だったような気がする。

人口減が著しい地域を見ると、東北の太平洋側はまぁなんとなく解る。
311があったし、その前からも震度6クラスが数え切れないほど発生している災害なエリアだ。将来を見ても日本で一番大地震が発生するエリアだろう。

意外なのは高知。
他の四国4県ではトップの人口減率。和歌山も高い数値だ。
これも将来、確実に起こるといわれている、南海トラフ地震を警戒しての結果だろうか。

詳しくはリンク先の画像を見ていただきたい。

総務省がまとめた2018年の人口推計を都道府県別にみると、人口が増えたのは東京、沖縄、埼玉など前年と同じ7都県だった。増加率が0.72%の東京への一極集中は続くが、増加ペースは落ちてきた。
東京の増加率は17年から0.01ポイント下がった。0.87%だった15年をピークに3年続けて低下した。17年に出生数が死亡数を下回る自然減に転じ、18年は減り方が大きかった。地方からの流入で人口増は続くものの深刻な少子化が響く。自然増は全国で沖縄だけだった。
人口減少率が最大だったのは1.47%の秋田。人口が減った40道府県のうち、秋田など31道府県で減少率が拡大した。
総人口の自然増減は42万4千人の減少だった。07年に自然減に転じ一貫して減少幅が広がる。日本人の入国者数から出国者数を引いた社会増減は3千人の減少だった。
引用元:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43692780S9A410C1EA4000/

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